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助っ人の助っ人 [ため貯箱の利用事例]

密か(でもないかな?一部の人には喋っているので・・)に、災害ボランティアに直接寄付を届けられる仕組みを考案中です。

もちろん、「だれかさんのため貯金箱」プロジェクトの延長線上にある企画です。 実験的に行ってきた基本形を発展させて、プロジェクトの拡大、拡散を同時に目指します。

プロジェクトの名前は、「応援の呼子」でほぼ決定! 釜石の市民から生まれた「復興の狼煙」プロジェクトのミラー企画と、勝手に位置づけています。 復興の狼煙のSさんには、知人を介して貯金箱のことは伝えていただいていますが、「復興の狼煙のミラー企画」とサブタイトルに狼煙の名前を使うことの了承は得ていません。 実行に移す際の最後の確認事項としておきます。

さて、助っ人の助っ人とこの日記のタイトルにしたように、被災地で活動する災害ボランティアの人たちを支援するために、だれかさんのため貯金箱を利用した企画となります。

だれかさんのため貯金箱に、より具体的な目的を持たせたプロジェクトです。 「応援の呼子」には、災害ボランティアへの応援を呼びかけようという強いメッセージを込めています。

だれかさんに寄付をとどけよう、というオリジナルのメッセージは曖昧でした。この反省に立って、次の企画では寄付者の人に、より具体的な寄付先を提示しようと考えたわけです。 これから長丁場となる復興作業にボランティアとして活動する人々や団体に、直接寄付を届ける=寄付者の意志を伝えることができる仕組みを、この貯金箱の配布と回収というアナログな作業と、ネットによる団体情報、活動情報の提供と、寄付行為を組み合わせて構築できると考えているところです。

そこで、現地で被災者支援を行っているNPO、NGOを支援する基金や団体の情報をまず調べてみました。http://www.jpn-civil.net/support/contributions/post_2.htmlに掲載されている団体や基金の中から、私が目指している「直接」支援、顔の見える寄付を実現できそうな既存団体をスクリーニングしてみました。

スクリーニング結果は、次の日記につづきます。 とりあえず、この企画に参道いただく寄付者の方に提示できる寄付先の基本情報と位置づけています。

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