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だれかさんのため貯金箱とは? [ファンドレイジング]

私たちのこのプロジェクトは、画像のようなA4サイズの紙に印刷された貯金箱の型紙を切り抜いて、組み立てた貯金箱にお金をため、自分が支援したい団体に寄付していただくという取り組みです。
generic_front.jpg

組み立てると、高さ8センチ、幅8センチ、奥行き5センチの、家の形をした貯金箱になります。 100円玉で4万円ほど貯めることが出来る大きさです。savingbox.jpg

貯金箱を受け取った人は、自宅でお金をため、自分の支援したい団体に送って寄付することができます。寄付先がわからなかったりした場合は、私たちにお届けいただければ、貯金箱を配った団体に寄付を還元できる仕組みになっています。

また、貯金箱の底には連続番号が印刷されていて、寄付した人や、寄付をうけた団体から、この番号をいのちのミュージアムのホームページから連絡をしていただくことで、貯金箱で人と人がつながったことを確認できる仕組みにもなっています。

学校や職場、家庭に置いてもらい、寄付文化を広げ、財政難に苦しむ団体の支援につながつことを願うプロジェクトです。

全国で初めての配布は、8月25日〜29日まで、山口市の交通安全学習館で開催された「生命のメッセージ展」の会場でした。 箱の底の番号は9001番から10000番までの1000枚を特定非営利活動法人 ハートラインやまぐちさんに、1枚30円で買い取っていただき、今後いろいろな機会をみつけて配っていただくことになっています。

詳しくは、いのちのミュージアムのオフィシャルサイトにてご確認いただけます。
http://inochi-museum.or.jp/dareka/
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