朝日新聞の記事になりました。 [ファンドレイジング]
この貯金箱のことが朝日新聞の記事になっていると、山口の方からご親切にファックスが届けられました。
8月25日のミニ生命のメッセージ展の会場に取材で訪れた記者さんの目に、「だれかさんの貯金箱」がとまり、いろいろと質問を受けたのですが、9月11日付けの山口版で紹介していただけました。
↓下のURLでご確認ください。
http://mytown.asahi.com/areanews/yamaguchi/SEB201009100019.html
流石プロの記者さんです。 要点を簡潔にまとめて説明していただけています。
この新聞記事が山口県内で読まれているころ、私は日野市の市民活動団体連絡会が主催する、「日野発、寄付文化創生に向けて」と題する講演会に出席していました。
講師は、日本ファンドレイジング協会常務理事の鵜尾雅隆さん。約1時間のお話を伺い、誰かのため貯金箱プロジェクトを推進、発展させることの意義を再確認することができました。
この貯金箱を通じて、寄付者、資金を必要としているだれかさん、そして、新たなCSRのソースを探し求めている企業がつながれる可能性が非常に高いという考えが間違っていないことも再認識できました。
プロジェクトパートナーは、いまのところ山口県のNPO法人 被害者支援センター ハートライン1団体だけですが、地道な努力で賛同者を増やし、実績をおみせできるようになれば、全国に存在する市民活動支援団体と合流できる可能性も出て来ると信じて、活動を進めて行く決意を新たにしました。
9月17日、18日と、四日市市の暁学園で開催する生命のメッセージ展会場にて配布することになっていますので、是非会場に足を運んで、現物を手にとって観てみてください。 もちろん、生徒さん全員(約1000名)には一人1枚をプレゼントさせていただくことにしています。
2010-09-14 00:36
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