第100回 生命のメッセージ展@日本財団ビル [成果物]
10月3日〜7日まで、港区の日本財団ビルにて第100回目の展示会を開催いたしました。 誕生から丸10年、全国39の都道府県を巡回し節目となる100回目を迎えることができたことは感慨深いものがあります。
会期中の報道は、東京新聞、共同通信、神奈川新聞などで取り上げていただくことができ、ウェブ上でも多数の記事を見つけていただけると思います。検索ワードは「生命のメッセージ展」「第100回」「日本財団ビル」で23000件のヒットがありました。
会期中の来場者数は1000名を若干上回りました。ロケーションを反映して霞ヶ関や桜田門から足を運んでくださる方が多数いらっしゃいました。 また、小さなお子さん連れのお母さんの姿もチラホラと見受けられました。
生命のメッセージ展の開催は、日本財団の助成金によって支えられています。全国47都道府県での開催を目指して3年間の期限付きで支援をいただいてきましたが、今年で3年目となり来年度からの開催費用確保が大きな課題となっています。
生命のメッセージ展の会場では、シンボルの毛糸玉の脇に募金箱を設置して、寄付をお願いしています。これまでの統計では、来場者一人当たりの寄付額は約40円です。 今回は68,850円の会場寄付をいただくことが出来ましたので、一人当たり68円と、これ迄の平均寄付額の1.7倍となり、場所柄を反映していると分析しています。
これまで通りの開催頻度を維持するためには、年間300万円の資金が必要です。いままでのような寄付の集め方では開催回数が激減することは間違いありません。
今後は開催費用確保のための積極的な寄付金募集を行う必要がありますが、一方で、開催費用の負担を申し出ていただけるスポンサーが出現しないかぎり開催を控えれば良いだけのことですので、来年度以降は資金的制約の中で、それなりの運営に成らざるをえなくなります。
過去2年間、慌ただしく未開催県での開催を消化することを追いかけていた感が否めません。すこし休んで、これからの運営体制や方法について時間をかけて検討して行く必要があるようです。
100回の集大成として行った講演会の様子をUSTREAMでご覧いただけます。
http://www.ustream.tv/channel/tsuruga-message
継続的な開催活動を維持するために、皆様のお力をお貸しください。 宜しくお願いいたします。
会期中の報道は、東京新聞、共同通信、神奈川新聞などで取り上げていただくことができ、ウェブ上でも多数の記事を見つけていただけると思います。検索ワードは「生命のメッセージ展」「第100回」「日本財団ビル」で23000件のヒットがありました。
会期中の来場者数は1000名を若干上回りました。ロケーションを反映して霞ヶ関や桜田門から足を運んでくださる方が多数いらっしゃいました。 また、小さなお子さん連れのお母さんの姿もチラホラと見受けられました。
生命のメッセージ展の開催は、日本財団の助成金によって支えられています。全国47都道府県での開催を目指して3年間の期限付きで支援をいただいてきましたが、今年で3年目となり来年度からの開催費用確保が大きな課題となっています。
生命のメッセージ展の会場では、シンボルの毛糸玉の脇に募金箱を設置して、寄付をお願いしています。これまでの統計では、来場者一人当たりの寄付額は約40円です。 今回は68,850円の会場寄付をいただくことが出来ましたので、一人当たり68円と、これ迄の平均寄付額の1.7倍となり、場所柄を反映していると分析しています。
これまで通りの開催頻度を維持するためには、年間300万円の資金が必要です。いままでのような寄付の集め方では開催回数が激減することは間違いありません。
今後は開催費用確保のための積極的な寄付金募集を行う必要がありますが、一方で、開催費用の負担を申し出ていただけるスポンサーが出現しないかぎり開催を控えれば良いだけのことですので、来年度以降は資金的制約の中で、それなりの運営に成らざるをえなくなります。
過去2年間、慌ただしく未開催県での開催を消化することを追いかけていた感が否めません。すこし休んで、これからの運営体制や方法について時間をかけて検討して行く必要があるようです。
100回の集大成として行った講演会の様子をUSTREAMでご覧いただけます。
http://www.ustream.tv/channel/tsuruga-message
継続的な開催活動を維持するために、皆様のお力をお貸しください。 宜しくお願いいたします。
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