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だれかさんのため貯金箱 50円玉の結果がでました。 [成果物]

50円玉だけを貯金していただれかさんのため貯金箱がついに限界に達しました。
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持ち上げただけで底板が決壊! 流れ出た50円玉です。
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数えてみると・・・
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詳しい報告はフェースブックの記事をご覧下さい。
http://www.facebook.com/yen1club

1円玉と100円玉 [成果物]

巾8センチ、高さ8センチ、奥行き5センチという小さな貯金箱(だれかさんのため貯金箱)に、いくら貯めることができるか? 追加の情報をお知らせすることができるようになりました。

今日、一円玉と100円玉を貯めていた貯金箱がいっぱいになりました。
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底を開けて机上に広げたところです。
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数えてみると、次のような結果となりました。
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1円玉は372枚、100円玉は261枚でした。

これ迄の報告をまとめると、
500円玉=120枚、100円玉=261枚、10円玉=257枚、1円玉=372枚となります。
残るは5円玉と50円玉ですが、結果を報告できるようになるまではもう少し日数がかかるようです。
今のところは貯金箱の半分くらい貯まっていますが、今日迄3ヶ月かかりましたので、全ての結果がでるまではあと3月程度かかると予想されます。

お金を取り出した貯金箱は、ヘタリを見せていないので、組み立て直して又新たに貯金を開始することとします。 

次の挑戦は、紙の劣化によって底板が抜けて使えなくなるまで、何回使えるかのテストをしてみたいと思います。

なかなか、エコなやつです。

10円玉でいくら貯まるかが判明しました! [成果物]

だれかさんのため貯金箱の頼もしさの新たな証明です。

昨日、10円玉貯金用の神奈川バージョンの貯金箱が満腹状態になりました。
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シリアルナンバーは・・・KGW014262番。神奈川県下5市の中間支援組織に配布したのが1〜14000番ですから、いのちのミュージアムの配布分の貯金箱です。当たりですね。
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机の上に広げてみました。
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さて、この状態で何枚あるか予想してみてください。 白いコインが混ざっているのが分かりますが、100円玉が潜り込んでいました。






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10円玉257枚、100円玉2枚でした。 

無理矢理押し込めば、10円玉で260枚という結果でした。

間もなく100円玉の結果がでそうです。10円玉の結果から、それよりも少し多くなることが予想されるので、300枚くらいはいけるかも知れませんね。


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第100回 生命のメッセージ展@日本財団ビル [成果物]

10月3日〜7日まで、港区の日本財団ビルにて第100回目の展示会を開催いたしました。 誕生から丸10年、全国39の都道府県を巡回し節目となる100回目を迎えることができたことは感慨深いものがあります。
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会期中の報道は、東京新聞、共同通信、神奈川新聞などで取り上げていただくことができ、ウェブ上でも多数の記事を見つけていただけると思います。検索ワードは「生命のメッセージ展」「第100回」「日本財団ビル」で23000件のヒットがありました。

会期中の来場者数は1000名を若干上回りました。ロケーションを反映して霞ヶ関や桜田門から足を運んでくださる方が多数いらっしゃいました。 また、小さなお子さん連れのお母さんの姿もチラホラと見受けられました。
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生命のメッセージ展の開催は、日本財団の助成金によって支えられています。全国47都道府県での開催を目指して3年間の期限付きで支援をいただいてきましたが、今年で3年目となり来年度からの開催費用確保が大きな課題となっています。 

生命のメッセージ展の会場では、シンボルの毛糸玉の脇に募金箱を設置して、寄付をお願いしています。これまでの統計では、来場者一人当たりの寄付額は約40円です。 今回は68,850円の会場寄付をいただくことが出来ましたので、一人当たり68円と、これ迄の平均寄付額の1.7倍となり、場所柄を反映していると分析しています。
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これまで通りの開催頻度を維持するためには、年間300万円の資金が必要です。いままでのような寄付の集め方では開催回数が激減することは間違いありません。 

今後は開催費用確保のための積極的な寄付金募集を行う必要がありますが、一方で、開催費用の負担を申し出ていただけるスポンサーが出現しないかぎり開催を控えれば良いだけのことですので、来年度以降は資金的制約の中で、それなりの運営に成らざるをえなくなります。

過去2年間、慌ただしく未開催県での開催を消化することを追いかけていた感が否めません。すこし休んで、これからの運営体制や方法について時間をかけて検討して行く必要があるようです。

100回の集大成として行った講演会の様子をUSTREAMでご覧いただけます。 
http://www.ustream.tv/channel/tsuruga-message 

継続的な開催活動を維持するために、皆様のお力をお貸しください。 宜しくお願いいたします。
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10年の軌跡 [成果物]

生命のメッセージ展の活動は、今年の3月で丸10年、39会場、通算96回を迎え、延べ来場者数189200名の実績を遺しています。 その足跡は、googlemapに「生命のメッセージ展の足跡」として記録しています。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=201313825342474587421.00047b14e962b4a0eedbe&msa=0

2007年に生命のメッセージ展の代表、鈴木共子をモデルにした映画「0からの風」が公開されました。 映画の会場でも生命のメッセージ展を体験してもらおうと、自主上映の会場のロビーや空いたスペースに少人数のメッセンジャーを派遣して、ミニメッセージ展という呼び名でも足跡を遺してきています。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&ll=34.643401,134.519659&spn=29.757463,38.232422

この二つの活動を通じて、大切な家族やともだちを亡くした人たちにとっての癒しの場、そうした喪失体験の無い人にはいのちの大切さの気付きの場を提供してきています。 

犯罪被害者を救済するための犯罪被害者等基本法が施行されてからは、被害者への理解を促進する目的や、被害者の人権を考える取り組みの教材としても注目されてきています。

上記の二つの活動では、山梨県を除く全ての県の公共の施設、学校、更正施設、商業スペースなど、175会場で生命のメッセージ展を開催し、22万9020名の来場者に、メッセンジャーの無言のメッセージと被害者の声を届けてきています。

最近の傾向は、「いのちの授業」と題した教育現場での取り組みです。 特に中学校では、空いた教室で小規模のメッセージ展を数日間開催し、全校生徒、教職員、保護者にメッセージ展を体験していただき、体験後に被害者遺族のお話を組み合わせた教育事業を展開しています。

Fundraiserとして、この事業の維持継続を担保するための資金確保が第一命題となっています。1開催にかかる費用は約13万円(講師謝金、交通費、運送費、維持管理費積立金)ですが、今の学校教育の現場では、この金額を用立てできる公立学校は皆無と言っても良いでしょう。

そこで、「だれかさんのため貯金箱」を利用した開催費用の積み立ての提言を、少しずつ、さりげなく提案させていただいています。 この場合の誰かさんは、私達「いのちのミュージアム」であると同時に、メッセンジャーに出会う機会をもつことになる「生徒」さん「教職員」、そして「保護者」の皆さんとなることを説明して、理解をいただけるように務めているところです。

又、学校にこの授業を出前するための費用を寄付いただける地域のスポンサーを募る努力も、教育現場の皆さんに提言させていただいています。

ロータリークラブ、ライオンズクラブ、ソロプチミスト、青年会議所のような外部の団体を頼る考えが直ぐに浮かびますが、卒業生が後輩にプレゼントするという企画などを実現してもらえたら、素敵なことだなと、思うこのごろです。
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だれかさんのため貯金箱 プロジェクト [成果物]

同じ写真を使って、もう一つの日記をご披露します。 タイトルは異なっても、ゴールは一緒です。

寄付文化醸成と寄付募集の環境整備ツールとして、どこのだれに届けられるか分からない寄付よりは、自分の寄付に「意志」を持たせよう!という呼びかけの伝道師として、昨年8月から進めている「だれかさんのため貯金箱」プロジェクトです。

2月15日から、甘いものの間食を控えられた日にポケットの小銭を貯金してきました。 ついに、貯金箱の膨らみが目立ちはじめ、屋根の接合部分も口を開き始めてきたので、中身を確認することにしました。
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体重1002グラムともなると、貯金箱の原型を支えられなくなってきていることが、体重計に乗った写真で確認いただけます。
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底を支えるシートの効果が実証されました。これだけの小銭が入っていても、底は抜けることはありませんでした。

結果は、三枚目の写真で確認いただけます。この貯金は、被災地で復興のお手伝いをしているNPOを支援するために寄付をすることにしています。
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この結果からの推測では、10円玉と50円玉だけでも3000円は貯めることができそうです。 認定NPOを目指している皆さん、一件3000円の寄付をこの貯金箱100個で集めることができれば、認定NPOの一つのハードルはクリアできることになります。

さて、不信任案の行方やいかに? 

貯金を取り出した貯金箱はまだまだ使えそうなので、組立て直して貯金を今日から再開いたします。

認定NPOのハードル対策 [成果物]

今日のタイトルは、NPO関連法案の国会審議が注目されている中で、検索でヒットすることを意識したことが、バレバレですね。 期待された方、ごめんなさい。

実は、私た貯めていた貯金箱の金額を確認したことがメインの日記です。

糖尿病対策として、「甘いもの」を我慢した日にポケットの小銭を、2月15日から貯金を続けてきました。写真のように、重さは1kgを越えました。貯金箱のシェイプもすこし(私のように・・)メタボがかって、角が丸くなってきています。
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さて、幾ら貯まっていたか? 貯金箱の底を開けて、テーブルに広げたところです。
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結果は、500円、100円、50円、10円、5円、1円玉で、合計250枚のコインが入っていました。金額は、写真で明細を確認いただけるように、11,885円でした。 500円玉で6万円が貯まることは確認していましたが、これだけの金額を貯金出来る紙製の貯金箱としては、秀作の出来であると思いますが、皆さんいかがですか?
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もともとは、寄付金に意志をもたせよう!、顔の見える相手に寄付を届けよう!という呼びかけをする道具として考案した貯金箱です。 これを、NPOと連携して普及することで、NPOへの理解と地域の人たちからの支援を結びつける、草の根の寄付環境整備が実現すると考えたのですが、この貯金箱の容積を認定NPOの基準となる、1件3000円の寄付又は賛助会員100件を確保するためのツールとして採用する団体が登場することを期待しています。

ということで、貯金の集計レポートを認定NPOの認定条件にこじつけてみました。

初報告をいただきました。 [成果物]

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このイベントで配布された貯金箱のトラッキングナンバーの報告をいただきました!
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いのちのミュージアムのホームページの入力フォームを利用して報告いただくと、上のようなメールが私に届きます。

この報告は、寄付受け入れのほうこくとありますので、NPOサポートちがさきさんに届けられた貯金箱の情報です。トラッキングナンバーはKGW010764番、金額以外は空欄ですので匿名での寄付をいただいた事が分ります。

ご協力、本当にありがとうございます。 これからも、貯金箱をご愛用いただけますよう、宜しくお願いいたします。
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大型貯金箱が勢揃い [成果物]

大型貯金箱の完成度が高まってきています。 昨日は、二つの貯金箱を完成させました。 大型貯金箱は、紙質の関係で表面にカラー印刷ができません。 元のデザインを別の紙にプリントして、貼付けて作ってみたのが下の写真です。
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大型用に、新しいロゴをデザインしました。 スタッフの皆さんの評判は上々です。

東日本大震災の義援金を目的とした貯金箱のオリジナルデザインも出来ました。下の写真で、左の赤い屋根の貯金箱です。 生命のメッセージ展のシンボル、赤い毛糸玉から伸びた毛糸で、東日本の地図を描いてみました。 中央は、一言メッセージを書けるように空欄にしてみました。 小さな貯金箱には、「つながれ つながれ いのち、つながれ つながれ みんなのこころ」と書いています。
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市民ファンドレイジングinかながわの貯金箱が、いろいろなところで活躍してくれています。NPOサポートセンターの事務所に設置してもらうことを想定して、プリンター用にデザインを各センターにファイルで提供しました。写真用の光沢紙にプリントして、箱に貼付けると写真の右のような出来上がりになります。

前に紹介した手作り貯金箱と一緒に勢揃いした写真です。しばらくは出番がありませんが、生命のメッセージ展の会場で震災義援金集めに活躍してくれる事でしょう。 
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被災地支援を目的とした小さな貯金箱のスポンサー募集用デザインも、間もなく完成します。お楽しみにしていてください。
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見かけによらず・・・ [成果物]

だれかさんのため貯金箱にはいったいいくらお金が入るか? まだ本当のところは分りません。
寸法は、横8センチ、奥行き5センチ、屋根の天辺までの高さ8センチ、壁の高さ5センチ、容積260㎤となります。
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こんなに小さな貯金箱ではありますが、なかなかの実力者であることが今日判明しました。いのちのミュージアムの館長が貯めていた貯金箱がもうこれ以上お金を入れられないほど一杯になったので、開けてみることにしました。
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ミュージアム事務室の机の上に広げたところです。夕日に照らされた500円、100円と50円玉を数えてみると・・・・
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なんと、500円玉が100枚、100円玉が25枚、50円玉が26枚という集計結果となり、53,800円が入っていました。

貯金箱の底には「A0000000」のトラッキング番号が見えます。これは試作品の番号で、一般の方には配布していないものです。 

早速、だれかさんのため貯金箱専用口座に積み立てて、後日まとまったところで日本財団の義援金口座に振り込むこととします。

館長には次の貯金箱を組み立ててもらい、新たに貯金を始めていただくことをお願いしました。


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