寄り道（その２） 〜立派な糖尿患者〜

いつのまにか、我が身が糖尿病に冒されていることが発覚しました。　２月８日（火）のことです。

投薬の開始と同時に、糖尿病との闘いへの決意の証として「糖分摂取断念貯金」を開始することを宣言します。　糖質制限食の開始により、糖質の多い食品や炭水化物の摂取を控えた分の食費相当金額を、だれかさんため貯金箱に貯めることを自分に課すことにしました。

例えば、食べようとしたごはんやうどんなどの炭水化物を控えた分や、食べようと思ったチョコレートやドーナツ、果物などの摂取を控えた時に、その消費価格に相当する金額を大雑把に計算して貯金することにします。　　寄付先は後で考えることとして、先ずは今日から始めます。

組み立てた貯金箱のトラッキングナンバーは、A001073１です。 入力画面では、組立て報告を選択していることを確認いただけます。

このような理由付け貯金は、いろいろなことに理由をつけて開始できるのではないでしょうか？　私は糖分を控えることにこじつけましたが、某NPO支援団体の世話役の方は、散歩をしなかった日につき１００円を罰金としてこの貯金箱に積み立てることを開始しています。

しかしながら、雨の日以外に散歩をサボることがないことが判っていますので、貯金箱を一杯にするには３年はかかるだろうという予想です。　

実践している「理由付け貯金」のお話を聴かせていただけると、大変ありがたく思います。

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