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ありがとう に ありがとう [日記]

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昨年9月10日と11日の二日間、福井県敦賀市のきらめきみなと­館で開催した「生命のメッセージ展in敦賀2011」の会場で、­来場者の皆さんに書いていただいた寄せ書きと会場募金全額を、気­仙沼大島の災害対策本部にミュージアム号でお届けしたのですが、­YouTubeの気仙沼大島ありがとうプロジェクトの動画で見つ­けました!

希望という真ん中の大きな字から左に目を移していただくと、左の­二人の間に「生命のメッセージ展in敦」を確認することができま­した。

できることをこれからも続けて行きます。6月に大島を訪問する計画を立てているところですので、もしかすると動画に登場している皆さんにお会いできるかもしれません。

そうそう、敦賀市の皆さんの寄せ書きが確認できるのは、動画の4分02秒のところです。 

気仙沼大島対策本部の皆さん、寄せ書きを背景にしていただいて、ありがとうございます!

SDD プロジェクト@東京タワー [日記]

FM大阪の主導で2007年からスタートした飲酒運転根絶プロジェクト。フランスのお酒の会社Pernod Ricard Japan がスポンサーとなったライブイベントに昨晩行ってきました。場所は、東京タワーの展望台です。
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午後7時から始まったライブに出演したのはNoaさんでした。
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冬の澄んだ夜空に沁み込むような姿と歌声を堪能させていただきました。

今日(12日)は、展望台ではなく下のビルでライブが行われるようです。
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ミニライブの動画です。 [日記]

生命のメッセージ展in座間では、浜っ子のシンガーソングライター『Pi坊』さんが、だれかさんのため貯金箱の応援歌「1円玉」、生命のメッセージ展のテーマソング「繋がれ命」のミニライブをプレゼントしてくださいました。
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熱唱の様子は、YouTubeにアップされていますので、お楽しみください。
ありのままの私を愛して→http://youtu.be/I20Bf2w8-6Y
1円玉→http://youtu.be/F3KCefqOAjg
繋がれ命→http://youtu.be/wn1P2zMgIJg
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「一円玉」と「つながれ命」の2曲をカップリングしたCDを500円で販売中です。 ご希望の方は、いのちのミュージアムにご来場いただくか、生命のメッセージ展の会場でお求めいただけます。


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ミニ生命のメッセージ展in粕屋町 [日記]

福岡県粕屋町役場にてミニ生命のメッセージ展が、2月1日から9日まで開催されています。
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昨日、展示設営を完了しました。役場の担当者が生命のメッセージ展の横断幕を手作りしてくれていました。オフィシャルの横断幕の地色は赤色ですが、粕屋町オリジナルバージョンは可愛いピンクでした。
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最終日の9日は、博多高校の山本寛太君と皆越隼人君の一周忌にあたることから、事故現場で竹灯篭や紙で作った灯篭に火を灯し冥福をお祈りするとともに飲酒運転の根絶を目指すことを伝えます。

その後、役場のすぐ近くの会場(写真)をつかって、町役場主催の飲酒運転根絶の講演が来場者500人を超える規模で午後7時から実施されるためメッセンジャーもそちらの会場に移動します。
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9日間の長丁場のミニ開催には14命のメッセンジャーたちが参加しています。一人でも多くの方に出会っていただきたいと思います。参加メッセンジャーは、江角真理子、大谷知子、大庭三弥子、佐藤隆陸、高松聡、浜崎奈那、山根佳奈、岩嵜元紀、中土滉太、小森香澄、廣兼瑛一、水上貴俊、川津裕太郎、松原和明 です。

福岡には「飲酒運転撲滅」のための市民の会が存在するようです。事前のご連絡なしに当団体のホームページへのリンクや、生命のメッセージ展への協力を謳っておられますが、いのちのミュージアムの活動とは現在のところ関係はございません。

2012年初日記 [日記]

新年を迎えてもたもたとしている間に、成人式も終わり、半月が経ってしまった。

今年の仕事初めは4日の山梨県は上野原市役所の訪問でした。昨年11月に上野原市愛育連合会の皆さんがミュージアムに来館くださったご縁で、駄目もとで、山梨県内での生命のメッセージ展未開催を解消したいと相談したところ、快く協力をお請けいただき、3月21日から23日まで上野原市役所の通路で開催できるようになったのです。 その下見で、上野原の駅に降り立って初めて目にしたのが、駅前ラーメン屋さん。 お店の名前が「ラーメン零」とは、分かる人にはわかるはず。因縁を感じました。

貯金箱からみでは、2月4日に座間市のハーモニーホールで開催する第105回生命のメッセージ展in座間の会場で、Pi坊さんがライブ出演くださることになりました。

ママさんコーラスとコラボ、閉会式に「繋がれ命」をピアノ伴奏で歌っていただけることになりました。
http://www.pwmusic.jp/services.html

もちろん、貯金箱応援歌「一円玉」も生ライブです。 今年は、Pi坊さんがライブで「一円玉」を歌う機会を捉えて、会場で神奈川県版デザインの「だれかさんの貯金箱」を、来場者全員に配布することにしました。 

会場で貯金場尾シートを受け取った人は、貯金の入った貯金箱をPi坊さんのライブ会場に持ってきていただけると、末長ァ〜〜イ応援を東北地方に届けることになりますので、宜しくお願いします。

それから、ただ今新しいデザインの貯金箱を制作中です。 トラッキングナンバーを表面の2カ所に印刷し、カードとして保存できるように切り抜きの型を変更して、貯金箱部分を切り抜いたあとにゴミ箱行きをストップできるようにしています。 更に、トラッキングナンバーの記載したカードのウラ面には、氏名、住所、金額を記入するようにして、貯金箱に現金を入れた状態でカードに記入して届ければ、認定NPOなど寄付控除の受けられる寄付先から領収書がもらいやくすなることに配慮しています。

完成を楽しみにお待ちください。

犯罪被害者週間行事in立川 [日記]

12月16日〜18日に、東京都と立川市の共催による行事が、立川市のアイムホールにて行われました。 いのちのミュージアムは、会場にてミニ生命のメッセージ展を開催させていただきました。

その時の様子が、立川市のホームページで確認できますので、ご紹介します。
http://www.city.tachikawa.lg.jp/cms-sypher/www/event/detail.jsp?id=8110

3日間の来場者は1506人。 来場者の数は、皆さんにお渡しした名刺サイズのカードの枚数です。
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こちらの会場では、お子さんにだれかさんのため貯金箱を差し上げました。

このブログをご覧の方で、会場に来場くださった方は、立川市のホームページに掲載されているアンケートにもご協力ください。

CDが届きました [日記]

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だれかさんのため貯金箱の応援歌「一円玉」と、生命のメッセージ展テーマソング「繋がれ命」を収録したCDが完成し、ミュージアムに納品されました。

YouTubeやUstreamなどに、Pi坊さんのライブ風景をアップして「生声」の迫力をご紹介していましたが、スタジオ録音版はバックコーラスもアレンジされてマイルドの仕上がりになっています。

ミュージアムショップや生命のメッセージ展の会場で販売を開始しますが、メールや[電話]でご注文いただけましたら地方発送もいたしますので、お買い上げのほど宜しくお願いいたします。

1枚500円。 カラオケバージョンも収録されています。

いのち教育と寄付教育 [日記]

間もなく、だれかさんのため貯金箱を世の中に送り出してから丸一年を迎えます。

光陰矢の如しとは良く言ったものです。山口市の免許試験場に隣接する交通安全学習館で配布を開始したのが昨年の8月のことでした。 

トラッキングナンバーの報告を兼ねた寄付報告数は、想定内というか、期待を大きく外してくれています。このプロジェクトの評価として、寄付の実績を計る唯一の仕掛けでしたが、残念な展開が続いています。

でも、諦めませんよ。 

学校の空き教室を利用したミニ生命のメッセージ展の開催と、犯罪被害者遺族の講演を組み合わせた「いのちの授業」の中で、この貯金箱を教材とした「寄付教育」も併せて展開することを計画しています。

「いのちの授業」の実施費用の全額を学校で負担いただけない場合に、貯金箱シートを受講者全員(生徒、教師、保護者)に配布させてもらい、当団体の支援者からの寄付や補助によって「授業」が提供されていることを説明して、身近なところで寄付の恩恵を受けていることに理解が得られれば、自分の出来る範囲内で「寄付」をする意識をもってもらえると思うのです。

家庭、学校という単位で、自分の出来る範囲内の寄付意識をもってもらえるようになれば、この貯金箱がもっと活用される環境が整うと考えています。

最初の1年での配布枚数は24000枚。 貯金箱がきっかけで出来たつながりがいかほどのものか、もう少し知りたいという欲求が満たされるように、誕生2年目は積極的な広報活動とスポンサー募集を進めて行きたいと思います。
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印刷入稿原稿が完成しました [日記]

いろいろと紆余曲折がありましたが、寄付募集の環境整備実験『だれかさんのため貯金箱』をつかった市民ファンドレイジングinかながわの貯金箱シートの印刷入稿版が完成しました!
<おもて>
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前回紹介した参集デザインとの違いは、イラストにアートスタッフ「よしこ」ちゃんの名前を追加したことと、プロジェクトの説明文章のマイナーな変更です。

<うら>
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プロジェクトに参加するNPO支援団体の呼称の整理、各支援センターの連絡先電話番号の掲載、参加方法の説明等、より解りやすい説明に校正をしました。

プロジェクトの寄付受け皿となる銀行口座の番号が未定ですが、明日(17日)には確定しますので、裏面の家の壁に正式口座番号を記載すれば、印刷入稿が可能となります。

この実験プロジェクトのスタートは、3月4日の茅ヶ崎市の支援センター主催の市民活動を紹介するイベント会場での配布となりそうです。

一般市民の方への初のお目見えとなりますが、さて、みなさんの反応が楽しみです。

400字以内で説明せよ [日記]

だれかさんのため貯金箱の説明を400字以内で説明せよ、との指令を、プロジェクトパートナーの団体の方からいただきました。

苦労の末、書き上げた文章が以下のものです。
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「だれかさんのため貯金箱」(®)を利用した寄付募集プロジェクト


だれかさんのため貯金箱とは、寄付文化醸成と寄付募集の環境整備を目的として考案された組み立て式の貯金箱です。

だれかさんの役に立ちたい」というあなたの気持を貯金箱に込めて、支援を必要としている「あなた」の誰かさんに貯金を寄付して頂くことを呼びかけ、
この貯金箱が、寄付者と寄付を求めている団体とをつなぎ、地域で集めた寄付が、地域のNPO支援団体やNPOによる社会貢献に活用されることを夢みています。

プロジェクトの参加者は、貯金箱を配布するNPOやその支援団体と、貯金箱の貯金を寄付して下さる寄付者の皆さんです。

そして、参加者の皆さんにお願いしたいことは、プロジェクトに参加した足跡として、貯金箱の底に印刷されたトラッキングナンバーとあなたのことを、いのちのミュージアムHPの連絡用フォームから連絡して頂く事です。 HP:http://inochi-museum.or.jp/dareka       
ここまでで379単語です。
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これまでのブログにおつきあいくださった皆様、以上の説明でいかがでしょう? ご感想、提案、添削を含め、遠慮なくご意見をいただけると、大変ありがたく、宜しくお願いします。
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流石に379字では書き足らず、以下の文章を追加してA4一枚に収まる型で完成文書として納品させていただきました。 以下追加文章です。

皆さんから頂いた情報を元に、「寄付をして、寄付をいただいて、良かった」の「声」の交流の場をHPに設け、プロジェクトの進捗を公開して参ります。

実施中プロジェクト事例と実施団体
いのちのミュージアム : 自主財源確保目的と貯金箱のプロモーション
NPO法人被害者支援センター ハートラインやまぐち
           : 自主財源確保と団体のPR目的
一般社団法人岡山県損害保険代理業協会
           : 団体の社会貢献活動として寄付基金の造成目的

問い合わせ先は下記の通りです。
特定非営利活動法人いのちのミュージアム 事務局:042-594-9810
メールアドレス: office@inochi-museum.or.jp


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